
最終提出物と審査
講師認定資格CTT+の実技テスト(PBT)は、必要な提出物(動画・レポート)を送付(アップロード)し、資格団体から審査を受け、合否が判断されるテストです。具体的に、最終提出物を確認しておきましょう。

補足説明
ア)フォームA~C
実技テスト(PBT)の審査の際、資格団体が求めている書類の1つのです。特に重要な書類が「フォームC」です。「フォームC」には動画ファイルに関連した、研修の準備情報と、その実施結果情報を記述し、提出することが求められています。
イ)ビデオ動画ファイル
ストーリー性がある約20分間研修をビデオ撮影します。よくあるご質問ですが、実際にやっている1日間研修のある1部分を20分間撮影し、その動画ファイルを提出することは認められていません。
ウ)知識テスト(CBT)合格証
実技テスト(PBT)書類を提出する際に、知識テスト(CBT)合格証は必ず必要な書類です。しかし、知識テスト(CBT)から取り組まなければいけないということはなく、知識テスト(CBT)、実技テスト(PBT)は、どちらから取り組んでも問題はありません。
エ)その他
身分証明書も必要です。運転免許証か、パスポートなどを提出用のPDFにしておく必要があります。
▼(エ)講師認定資格CTT+の実技テスト(PBT)の準備と審査