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講師認定資格CTT+のメリット・デメリット

 よく質問を受ける「講師認定資格CTT+メリット・デメリット」を次にご案内します。


講師認定資格CTT+メリット

①研修講師の根本的な考え方を持つことができる

 「研修講師の根本的な考え方」とは、受講者の理解や行動を念頭に、講師の行動を検討する考え方です。これをCompTIAでは「受講者中心主義」と呼んでいます。実際には、組織の都合、研修講師の都合(講師中心主義)によって、受講者が無理なことを理解したり、無駄なことを理解したりしています。研修講師が「受講者中心主義」を理解することによって、受講者のメリットに近づいていけます。

②体系的かつ具体的な講師スキルを理解できる

 講師スキル、テクニックにはいろいろありますが、この講師認定資格CTT+では基本となる12の講師スキルに重きを置いています。弊社でも、12の講師スキルを1つ1つしっかりやることや、それらの組み合わせで、受講者の理解がよくなると考えています。

③資格取得による講師の自信が受講者に伝わる

 上記の①、②の結果、および第三者機関から認められた資格というものを取得することによって、講師本人に自信というものが生じてきます。その自信を持って研修に登壇すると、受講者はその迫力を無意識に感じ、研修内容を理解するようになります。単なる資格取得ではなく、受講者の理解によい影響を与えるということをご理解ください。

講師認定資格CTT+デメリット

①IT技術を教える講師資格と誤解される

 この資格はIT資格団体が発行している資格の1つなので、IT技術を教える資格であると誤解されることがあります。ただし、12の講師スキルをご覧になっていただくと、この講師スキルはIT技術だけに留まらず、多くの研修で活用できる講師スキルということが理解できるでしょう。

②受験費用が高く、研修費用も安くない

 この資格は受験費用が高いと言われています。また、私どもが提供している研修も安いとは思っておりません。この点につきまして私共としては、講師資格取得を目的とするだけではなく、研修業務に活かせるポイントをできるだけ多くしております。また、受験費用(知識テスト)に関しましては、資格団体で毎年7月-1月までキャンペーンを実施し、さらなるコスト負担がないようにしています。

③受験科目が2つあるので受験負担が大きい

 この資格は、知識テスト(CBT)と実技テスト(PBT)の2つのテストがございます。研修業務をメインにされている方で、各約1ヶ月間の勉強期間(準備期間)をとると、過大な負担感なく、講師資格へのチャレンジをすることができます。ただし、各参加者のメイン業務のご負担度合いは異なりますので、今後この資格にチャレンジしようと考えている方は、進め方に関するPDF資料や弊社担当からのお電話等で、今後の進め方をご検討ください。