「狭義の研修実施」と「広義の研修実施」の違い

 このページでは、「狭義の研修実施」と「広義の研修実施」の違いについて、解説しております。「広義の研修実施・14のステップ」(無料ダウンロード資料)ボタンは、このページの末尾にございます。



1)狭義の研修実施


 「狭義の研修実施」とは、研修スライドの作成・修正に重き置き、研修を実施していくことを言います。

 

 講師の駆け出しのころは、成長段階の1つとして、仕方がないでしょう。ただし、この意識で研修を繰り返すと、研修スライドが増えたり、研修スライドの中身が細かくなる傾向があります。

 

 その結果、受講者が理解しづらくなり、研修内容が受講者の頭に残らない研修となります。



2)広義の研修実施


 「広義の研修実施」とは、研修スライドの作成・修正も含めて、その前後に取り組みを広げて、研修を実施していくことを言います。

 

 理想は、受講者をまず知り、最後には受講者を知って終わることです。

 

 そこまでやると手間がかかりますが、この意識で研修を繰り返すと、受講者の状況に近づけるので、シンプルで、具体的になり、受講者が行動しやすい内容になる傾向があります。

広義の研修実施


3)1つ1つ広げて取り組む


 「2)広義の研修実施」は、右図の「受講者把握」からできれば理想です。ただし、研修実施に慣れていないと、「受講者把握」からやるのは難しいでしょう。

 

 したがって、担当する研修機会毎に、1つ1つ確かめながら、やる幅を左右に広げていってください。例えば、以下のようなことです。

 

 <現状やっていること>  <次のチャレンジ>

 例1)研修スライド中心 → 研修企画書

 例2)研修スライド中心 → 受講者への問いかけ

 例3)研修企画書 → 受講者把握



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