<ステップA>講師の基本動作を練習する研修

研修概要


研修内容

 研修受講者の理解を妨げる<講師の言動>に留意し、受講者の理解を促進する<講師の言動>を練習します。



ありがちな

講師の言動

 受講者の理解を妨げる主な言動を次にご案内します。受講者が研修内容に集中するために、これらの無意識に出てしまう講師の言動を出さないようにすることが重要です。


(1)かたむき癖

 両足均等荷重で立つのが理想ですが、片足に体重をかけ、休めをしているような姿勢です。講師によっては偉そうにしている印象を受講者に与えます。


(2)ゆれ癖

 ブランコのように前後や左右にゆっくりゆれて話す講師がいます。また、体を軸にしてゆれる場合もあります。話す内容に関係なく、規則的に揺れていると、受講者がそのゆれに気を取られてしまいます。


(3)ゆび癖

 手は前で組んだり、横に置いたり、後ろで組んだりします。特に前で手を組む講師は、小指などが動き、受講者の視線がそちらへいってしまうことがあります。



研修ポイント

・サウンドメーターで声の音量を測定します

・タブレットのビデオカメラで自分の姿をご確認いただきます

・少人数制で個々に講師からフィードバックをいたします





対象者

・社内の関係者から社内研修を依頼された方

・これから社内研修を予定している社内講師の方

・社内講師のプレゼンテーションスキルを学び直したい

インストラクター資格CTT+の取得を将来的に考えている方



受講者の声

・社内研修を初めて担当する際の注意点などを実例を交えて非常にわかりやすく説明していただきました。タブレットで撮影したビデオ映像の最初と最後の自分の姿を見て大きな成果を実感できました。

・研修講師としての自信についての話と、受講者が現場に戻ってどのように研修内容を活かすことができるか?が大切だという話が印象に残りました。



詳細


研修目的

研修依頼者の期待に応え、受講者の業務に役立つ社内講師になること



研修目標

受講者の理解を促す<講師の言動>4つのポイントを実践練習を通じて、理解すること



使用テキスト

・書籍名:『プロフェッショナル・トレーナーへの道』(日経BP社)

・価格:6,264円(税込)

 ※お持ちでない方は、アマゾンまたは弊社にてご購入ください。



研修時間

1日間:10:00~17:00(昼食1時間)



研修場所

〒104-0061 東京都中央区銀座6-16-12

 ベンチャーデスク・5階セミナールーム

 (1)地下鉄 東銀座駅 4番出口から 徒歩3分

 (2)地下鉄 銀座駅 A3出口から 徒歩6分



研修の進め方


<開始>


10:00~

この研修の概要説明

・研修内容だけ話せばよいというのはもったいない考え方

・受講者は講師の声・姿・動きで研修の善し悪しを判断する

・受講者の理解のために絶対やってはいけないこと

言動練習用題材の作成



11:00~

(1)講師の言動練習:声

・あなたの声の音量は、受講者の頭の中に届いていますか?

・講師の話を理解する適切な速さ

・講師としてのポジショニングを高める間をとるコツ



<昼食時間>


13:00~

(2)講師の言動練習:素振り

講師の姿勢、態度が受講者の受講意欲を左右する

・『ゆれぐせ』の種類とその弊害

講師としてのポジショニングを高める手の置き位置



14:00~

(3)講師の言動練習:移動

・この移動をすると、受講者は集中しなくなる

受講者を集中させるための移動のコツ

・移動する際にやると受講者の緊張感が上がるコツ



15:00~

(4)講師の言動練習:身振り手振り

伝わり方が大きく変わる身振り手振り

・受講者が安心する3ポイント予告

注目させるためのポインティングのコツ



16:00~

この研修の振返り:この4つのポイントを通じてわかったことは何か?

受講者心理とはどういうものか?

講師心理とはどういうものか?

・受講者が理解をより促進するためには、講師は何をすればよいのか?


<17:00終了>